コラム

鉄部のサビを放置するとどうなる?

建物の設備には、階段や屋根などさまざまな場所で鉄部が使われています。
鉄部は雨や紫外線などの影響を受けやすく劣化しやすいため、サビが発生しているケースもあるでしょう。
今回は、鉄部のサビを放置するとどうなるのかについて紹介します。
▼鉄部のサビを放置するとどうなる?
■美観に影響する
建物の設備にサビが発生することで、見た目の美しさが損なわれてしまいます。
扉や外階段は目につきやすいため、建物全体のイメージ低下にもつながりかねません。
見た目の印象はマンションやアパートの入居率に影響が出るため、定期的なメンテナンスを行うことが大切です。
■強度が低下する
鉄部のサビを放置すると、酸化が進み強度は低下してしまいます。
サビがひどい場合は破損する可能性もあり、安全に暮らすことができません。
安心して暮らすためにも、鉄部のサビを放置せず早急に対応するようにしましょう。
■メンテナンス費用が高くなる
鉄部の劣化が進んでしまうと、サビが発生した部分に欠落や破損が発生します。
一度劣化が進んでしまうと元に戻せないため、鉄部自体の交換が必要です。
メンテナンスに必要な費用も、高額になってしまうケースが考えられます。
▼まとめ
鉄部のサビを放置することで、以下に挙げる点が発生するでしょう。
・美観に影響する
・強度が低下する
・メンテナンス費用が高くなる
美観だけではなく、日常生活の安全性にも影響が出てしまうため、鉄部のサビは定期的にメンテナンスを施しましょう。
『株式会社フォルテ』では、お客様との信頼関係を第一に丁寧な修繕工事を実施しております。
埼玉エリアで鉄部のサビを含む建物の修繕工事をお考えの方は、お気軽にご連絡ください。

TOP